気ままな日記
2008-01-15
都道府県対抗女子駅伝
今年も郷里から高校の同級生が観戦にやって来ました。
昨年までは娘さんが高校駅伝を3回、都道府県を1回と都大路で大活躍していましたが高校卒業と同時に競技も卒業したそうで残念です。
が、その分今年はリラックスして見られます。
これまでは担当区間に合わせて白梅町、紫明通り、宝ヶ池などで応援しましたが今年は1区、9区の五条通に決めた。
イオンモール京都ハナで1区を応援してから食事をしてTV観戦しながら最終ランナーを待つ計画だったが残念ながらデジタタル家電売り場は撤収されており甘い目論見が崩れてしまった。
それでも携帯TVと携帯電話のワンセグでチェックしながらの応援です。
流石に最終区のエースランナーの走りは迫力があってみんな飛ぶように一瞬で走り去っていきます。
特に野口さんはストライドも広くその上に回転も速く桁違いの走りでした。
京都は評判どおりで重圧を撥ね退けぶっちぎり優勝し嬉しい限りでしたが郷里石川県はというと39位と振るいません。
何とか中間あたりへと毎年願って応援してるのですが・・・・
京都が西京極のテープを切ってからしばらくして最終の沖縄県がやってきました。
しかしその沖縄県の記録でさえ25年前の第一回大会優勝千葉県の記録よりも早いのですね。
今や世界トップクラスの日本女性ランナーの原点があるように思います。
旧友との楽しい思いでも出来きたしこの駅伝はとてもありがたい。
駅伝にはもう一つ思い入れが有ります。
結婚したのが第一回大会が開催された1983年で翌月2月、住まいは競技場から10分ぐらいのところでした。
当時も競技場をスタートして五条通に右折するところで応援していました。
全国の選手の皆さん来年も楽しみに待ってますよ〜。