気ままな日記
2008-01-01 年越しそばで明けました
年越しそばで明けました
皆さんあけましておめでとうございます。
今年も気ままに書きますのでよろしくお願いします。
年越しそばは自分でと決めてましたが
立ち上がるのが遅くてゆで上がりと紅白の結果発表が同時ぐらいになってしまいました。
支度をして撮影を済ませてTVの音声を絞ると外では除夜の鐘が響いています。
これも結構いいもんかも。
とうとう<年越しながら「そば」>になりました。
晦日そばって大晦日に食べ終えないとだめなのかなぁ?とか言いながら初めて食べながら年越しをしました。
嫁さんは暖かくしてといいますが・・・
やっぱり手打ちは「ざる」でしょう。
今年もそばにあやかって切れずに細ぼそでもなが〜くしっかりとがんばろうっと。
2008-01-05 松鷹図公開&放鷹術<二条城>
松鷹図公開&放鷹術<二条城>
世界遺産・二条城で障壁画「松鷹図」が特別公開された。
狩野探幽作と伝えられ厳しい鷹の睨みはいかにも鷹狩りが好まれた将軍や大名にはふさわしい障壁画だったのでしょう。
<京都新聞電子版>の記事。
もうひとつの目的は敷地内で放鷹の実演でした。
<NPO法人日本放鷹協会>によるものです。
鷹狩りは日本書紀によると仁徳朝(4世紀)に朝鮮半島から伝わり天皇や貴族の愛好するスポーツとして定着しその後は武家に好まれ広まったようです。
鷹の鋭い目は人間の8倍の視力だそうで言い換えればデジタルハイビジョンの世界だと鷹匠は例えていました。
おとなしく停まっているとふくろうのような愛嬌のある感じですが地面すれすれに猛スピードで飛び出しすばやく鷹匠の腕に停まる姿はとても迫力があります。
また空中に投げるルアーにすばやく飛びつく様は一瞬の出来事でシャッターを押し切れません。
終了後は鷹との記念撮影をしてもらえたので大満足です。
2008-01-15
都道府県対抗女子駅伝
今年も郷里から高校の同級生が観戦にやって来ました。
昨年までは娘さんが高校駅伝を3回、都道府県を1回と都大路で大活躍していましたが高校卒業と同時に競技も卒業したそうで残念です。
が、その分今年はリラックスして見られます。
これまでは担当区間に合わせて白梅町、紫明通り、宝ヶ池などで応援しましたが今年は1区、9区の五条通に決めた。
イオンモール京都ハナで1区を応援してから食事をしてTV観戦しながら最終ランナーを待つ計画だったが残念ながらデジタタル家電売り場は撤収されており甘い目論見が崩れてしまった。
それでも携帯TVと携帯電話のワンセグでチェックしながらの応援です。
流石に最終区のエースランナーの走りは迫力があってみんな飛ぶように一瞬で走り去っていきます。
特に野口さんはストライドも広くその上に回転も速く桁違いの走りでした。
京都は評判どおりで重圧を撥ね退けぶっちぎり優勝し嬉しい限りでしたが郷里石川県はというと39位と振るいません。
何とか中間あたりへと毎年願って応援してるのですが・・・・
京都が西京極のテープを切ってからしばらくして最終の沖縄県がやってきました。
しかしその沖縄県の記録でさえ25年前の第一回大会優勝千葉県の記録よりも早いのですね。
今や世界トップクラスの日本女性ランナーの原点があるように思います。
旧友との楽しい思いでも出来きたしこの駅伝はとてもありがたい。
駅伝にはもう一つ思い入れが有ります。
結婚したのが第一回大会が開催された1983年で翌月2月、住まいは競技場から10分ぐらいのところでした。
当時も競技場をスタートして五条通に右折するところで応援していました。
全国の選手の皆さん来年も楽しみに待ってますよ〜。
2008-01-19 日帰り「カニ」三昧
日帰り、かに三昧(若狭高浜)
恒例になったカニを食べに若狭へ行って来た。
日本海ということで天気予報に一喜一憂しておりましたがお天気に恵まれて快適な一日でした。
メンバーは以前勤めていた某家電メーカー販社の仲間。
世間はバブル期でも一般電気店への営業は結構厳しい毎日でお互いに愚痴りながらぼやきながら時々は競いながらの毎日で終わってからの一杯が唯一の楽しみだったかな。
気を許せるやさしいメンバーで会えるのは年に一度ですが会えば一瞬で20年前に帰えれます。
カニはいつでも食べれるのですが退職して18年たった今でも声を掛けれくれる嬉しさも加わってこの日の味は格別です。
メンバーの一人が昨年定年を迎えました。
いろいろと冷やかしながらも自分達もそういう年代になったことを実感して考えさせられます。
それでもみんな健康でこの先何年も続けて行けるように願っております。
写真はここ数年お決まりの「料理旅館由幸」さんにて。