気ままな日記
2020-01-20 能登紀行
能登紀行
今年のスタートは金沢散策から
まず土塀が連なる長町武家屋敷群跡を散策してると親切なおじさんに出会って大屋家という全国でも珍しい江戸後期の建物のまま今もご子孫が暮らしておられるお家を教えてもらった。
鬼瓦にちょんまげが付いているのが証だとか・・。
次は目当ての野村家跡へ
藩主前田利家に従って入場した直臣でしたが明治の廃藩以降持主は変っているが鑑定書付きの刀、NHK大河でタイミングのよい明智光秀の書状などが収集されていて小堀遠州作の庭園や茶室も立派でした。
尾山神社には前田家の祖、利家とまつが祀られていて立派な石碑もあり代々の力の入れようが伺えました。
帰り道、定番の近江町で昼ごはんにした。
通りすがりに面白い屋台のカウンターで能登牛の炙りにぎりをいただきました。
店で本格的に食べるとなると相当になるので一皿700円はお手頃でとっても美味しかった(⌒∇⌒)
おあとは、やっぱり黒鯛釣り!
今回も師匠と同船。
40cm後半を頭に結構枚数も上がり、大満足。
この日は船のトラブルで朝出遅れて牡蠣業者の同級生とすれ違いになり餌がもらえない!どうなるかと思いきや・・・
そこは師匠の腕。
まずは瓶球やロープにくっついた商品でない自生の牡蠣をもぎ取って、あとは用意してもらっていた、小カニで釣りました。
面白かったのは疑似餌のカニさんでもでかいのが釣れて
爆笑(^▽^)/
雪も雨もなく寒さもほどほど、楽しかった、また来月宜しくね。