気ままな日記
2019-02-27 今月の能登紀行
今月の能登紀行
地元の情報誌 能登 に友人の別荘オーナーが掲載された。
薪ストーブのある暮らし
究極の「海辺の別荘」本場カナダの丸太ログに巡り合う
というコピーで紹介された。
早速彼から送られてきた。
読んでいくうち他のページで目にとまったのが猪料理をプロデュースしている元気な狩女、富士子さんです。
今回彼女に逢いに能登島町須曽に向かった。
彼女はハンターであり、ジビエに関する講演会や調理実習、また革細工の体験会など能登を拠点に全国を飛び回ってるそうです。
昨年10月に旧知のハンターであり解体処理施設をもつ山本さん所有の古民家で 味処狩女の里 をOPENされたようです。
正直猪は苦手だったが調理法に自信有りと言うだけあって昔食したイメージとは違いとっても美味しかったです。
彼女の猪肉に勝る情熱とパワーを感じてこっちは負けずに遊ぶぞっ!って思いました(^∀・)
翌日からは師匠と合流して長浦沖で黒鯛釣り。
先月は寂しい釣果でしたが今回は師匠のお蔭で大漁!
30cm以下は今後の成長を願ってリリースする余裕でした(^∀・)
師匠の奥様お手製の黒鯛の昆布締めをほおばりながら大満足の二日間でした。
1日おいて別荘オーナー旧知のお寿司屋さん 松の寿司 へ。
以前から話に聞いては居ましたが、なるほどネタの凄さ、大繁盛ぶりにびっくり。
平日にも関わらず開店前から並び超満員、1時間〜1時間半待ち。
予約で救われましたが・・諦めて帰られるグループも有り気の毒なくらい。
超満足でお腹いっぱい、待っても価値はあります。
今回もみなさんの御蔭で十分楽しませてもらいました。
どうもありがとう!